自分を変えるために必要なこと。〜自己変革編〜
こんにちはSunocoです。
本日はMUPweek2~4の内容を紹介していきたいと思います。
→MUPについては過去のブログにまとめていますので、こちらをご覧ください。
https://blog.hatena.ne.jp/Sunoco/sunoco.hatenablog.com/edit?entry=26006613537446996
皆さんは将来やりたいことはありますか。
私はカフェのオーナーになって、人と人とが繋がる場所を作りたいという夢があります。カフェのオーナーになるためには珈琲だけでなく、経営、広告、営業など色んな知識、経験が必要とされ、それには相当な努力が必要となります。今の会社で働きながらそれらの勉強をしようと思うと何年かかるかわかりません。
しかし、一つ言えることは「何かを成し遂げたいのなら、日々努力するしかない」ということです。ホームランを打つためには毎日素振りをするしかない。ネットでホームランの打ち方を調べると知識にはなりますが、スキルにはなりません。
もし皆さんが何かを成し遂げたいのであれば、自己変革と継続が大切です。
本日はその方法をお話ししていきます。
○自己変革編
「何かを成し遂げたいのなら、日々努力するしかない。」と言いましたが、そこで大切なのは自分の考え方を変えるということです。成功している人というのは人が家でテレビを見たり、友達とゲームをしている時間にやりたいことに向かって努力をしています。私の父は大学で医者として朝8時から夜10時まで働き、家に帰ってから夜中の2時まで独立のための勉強をしていました。このように成功者とは睡眠や娯楽など何かの時間を削って日々努力しています。とはいえ、睡眠時間を6時間から4時間に削って2時間を勉強に当てるなどと決めても続きません。少しずつ変えていくことが大切なのです。
自己変革に必要な2つのポイントを紹介します。
1、ルーティーンの罠!?成長するためには癖を排除する。
私たちは毎日何気ないルーティーン(癖)を作っています。
何時の電車に乗る、仕事終わりにテレビを見る、寝る前にYouTubeを見る。
それはそのルーティーンに沿って行動すると安心できるからです。
しかしそれが逆に自分の成長の妨げになっていて、勉強をしなければならないのにテレビを見てしまって1日を終えてしまいます。ではそれを変えていくにはどうすればいいのか、それはルーティーンを細分化し毎日少しずつ変えていくことです。
まずは下記画像のように大カテゴリーと中カテゴリーに分けてみてください。
大カテゴリーと中カテゴリー
私の実際のルーティーンを大まかに書いたものです。
大カテゴリーとは1日の中で1時間以上行うこと。
中カテゴリーとは大カテゴリーの中で行うことです。
そして、分類した中で1つだけ何か行動を変えてみてください。
例えば、毎日駅までバスで行っているなら歩いていく。など小さなことでもいいので、自分の行動を変えていくことが自分の成長に繋がっていきます。
ちなみに私は朝会社に行く前に近くのコンビニで1杯珈琲を飲むようにしています。
その間に今日やるべきことを考えておくことで、得意先との商談も1歩前に進んだ提案が出来たり、余裕を持って仕事が出来るようになりました。
2、自分と違う領域の人と関わること
自分を変えたいのであれば、自分の視野を広げることが必要です。
私たちは行動だけでなく普段のコミュニティにおいても何年も同じ領域(学生の頃のコミュニティ、仕事関係など)の人と付き合う癖があります。同じ領域の人とだけ付き合っていても新しい発見がなく、いつまで経っても自分の視野は広がりません。日々の生活の中で少しでもいいので違う領域の人と関わる機会を持ってみて下さい。
今回は何かを成し遂げるためには自己変革が重要という話をしましたが、次回は継続について話していきたいと思います。
皆さんの参考になれば幸いです。では、次の機会に。